胃内視鏡検査の流れ
内視鏡検査の流れについて以下にご説明いたします。
ご不明な点はお気軽に06-6391-0080
(受付時間 9:00-17:50 休診日を除く)までお問い合わせください。
事前診察

事前診察では、検査前日までの事前準備や検査当日の注意事項等についてご説明いたします。
血液検査

問診を行ったのちに、血液検査を実施します。
胃内視鏡検査

検査当日は食事を取らずにご来院ください。水分補給は検査2時間前までは可能ですが、水やお茶で行い、コーヒーやアルコールなどは控えてください。
検査の詳細や注意事項については、ご来院時に直接ご説明いたします。
検査終了

検査で鎮静剤を使用した場合は、検査後に薬の効果が切れるまで院内のリカバリールームにて30分〜1時間程度お休みいただきます。その後、担当医より検査結果の説明を行い、ご帰宅となります。
内服薬がある方へ
注意していただきたい点
内服薬がある場合は、必ず事前にお問い合わせください。
- 「血圧」「心臓」「喘息」「抗てんかん薬」「抗精神薬」など常用のお薬は
検査の2時間前までに服用ください。 - 「糖尿病の薬(インスリン注射も含む)」は検査当日は必ず休薬してください。
- 「ワーファリン(抗血栓薬)」を服薬中の方は事前診察が必要です。お問い合わせ時に診察予約をとってください。
- お問い合わせがない場合は当日検査が受けられないこともあります。
- お薬手帳をお持ちの方は、持参してください。お持ちでない方は、お薬を持参してください。
抗血栓薬の例
- アスピリン(バイアスピリン®、
タケルダ®、キャブピリン®など) - シロスタゾール(プレタール®など)
- チクロピジン(パナルジン®など)、クロビドグレル(プラビックス®など)エフィエント®、ブリリンタ®、コンプラビン®
- ワーファリン®
- イグザレルト®、エリキュース®、
リクシアナ®、プラザキサ®
など
よくある質問
検査当日はどれくらい前に来院すれば良いですか?
受付後に問診や準備が必要となるため、検査予約の15〜20分前の到着が理想的です。特に初めて内視鏡を受ける方や、鎮静剤を希望する方は、検査前の不安や疑問点を解消する時間をしっかり確保することが大切です。遅れてしまうと検査順が後ろにずれたり、安全確認が十分にできなくなることがあるため、余裕を持った来院をお願いしています。
検査当日は家族や付き添いが必要ですか?
原則として、胃内視鏡検査はお一人で受診いただけます。ただし、鎮静剤を使用する場合は検査後に眠気やふらつきが残ることがあるため、自転車・自動車・バイクの運転は禁止となります。公共交通機関での帰宅が難しい方やご高齢の方は付き添いがあると安心です。安全に検査を受けていただくため、生活状況に応じた対応をご案内しています。
鎮静剤を使う場合と使わない場合で流れは変わりますか?
検査前の手順はほぼ同じですが、鎮静剤を使用する場合は検査後に30分〜1時間ほどリカバリールームでお休みいただきます。また、帰宅後も眠気が残ることがあるため、運転や危険作業は禁止となります。鎮静なしの場合は検査終了後すぐに日常生活に戻れるため、仕事の合間に検査を受けたい方には適しています。
結果説明は当日に受けられますか?
胃内視鏡検査の所見はその場で確認できるため、検査後すぐに画像を見ながら詳細を説明します。炎症や潰瘍、ポリープの有無、粘膜の萎縮の程度などを示し、今後の治療方針をご提案します。生検を行った場合は後日結果報告となりますが、胃がんの早期発見には重要な検査なので、必要性があればその場で丁寧にご説明します。
胃内視鏡検査で異常がなかった場合も再検査は必要ですか?
異常が認められなかった場合でも、将来的な病変の早期発見のために定期的な検査は重要です。胃の粘膜状態やピロリ菌感染の有無は時間とともに変化するため、「前回問題なかったから大丈夫」とは限りません。特に胃炎や萎縮が指摘された方は、症状がなくても医師の指示に従い、計画的に検査を受けることが重要です。

