胃・大腸内視鏡検査の
同日検査をお勧めします
当院では、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日にセットで受診することができます。2種類の検査を同日に行うことにより、検査日程の調整が楽に行えることや、事前の食事制限を一度きりで済ませられるというメリットがあります。
日頃お忙しい方は、ぜひ当院のセット検査をご検討ください。
このような方にオススメです
- 日頃お忙しく、
検査日程の調整が困難な方 - 検査前の食事制限を
一度で済ませたい方 - 鎮静剤の使用を1回で済ませたい方
胃・大腸内視鏡同日検査の
おおよその所要時間
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日に受診される場合は、大腸内視鏡検査から先に始めます。
2種類の検査時間はおよそ30分で、そのうち胃内視鏡検査は5~10分程度となります。
自宅下剤服用の場合
事前の下剤(腸管洗浄剤)服用をご自宅にて行う場合の当日の流れは以下となります。
- 自宅を出発する4時間前から
服用開始 - ご来院(予約時間10分前)
- 検査着に着替えて検査開始
- 胃・大腸内視鏡検査(約30分)
- 検査終了後30分〜
1時間リカバリールームにて休憩 - 検査結果説明
- お会計・ご帰宅
院内下剤服用の場合
事前の下剤(腸管洗浄剤)服用を院内にて行う場合の当日の流れは以下となります。
- 9時来院
- 院内にて下剤服用開始
(腸内がきれいになるまで3~4時間) - 検査着に着替えて検査開始
- 胃・大腸検査(約30分)
- 検査終了後30分〜
1時間リカバリールームにて休憩 - 検査結果説明
- お会計・ご帰宅
ただし、大腸内視鏡検査時に大腸ポリープが発見された場合にはそのまま切除手術を行いますので、多少トータルのお時間は超過します。あらかじめご了承ください。
胃内視鏡と大腸内視鏡で分かる
主な疾患
上部消化管疾患
下部消化管疾患
よくある質問
胃と大腸の内視鏡検査を同じ日に受けるメリットは何ですか?
同日にまとめて検査を行う最大の利点は、来院回数を減らし、前処置や休みの調整を最小限にできる点です。特に忙しい方や、遠方から来られる患者様にとって負担が大きく減ります。鎮静剤を使用する場合は、一度の鎮静で胃・大腸の両方を実施できるため、よりリラックスした状態でスムーズに検査が進みます。
当院では大腸内視鏡検査を先に行い、その後に胃内視鏡検査を行う安全な流れを採用しています。大腸ポリープが見つかった場合も同日切除が可能なケースが多く、病気の早期発見・早期治療に直結します。体への負担を軽減しつつ、効率よく消化管全体を評価できる有用な検査方法です。
同日検査は体への負担が大きくありませんか?
胃と大腸の検査を同日に行っても、医学的には大きな負担にはなりません。鎮静剤を併用することで、検査中の苦痛や不安を軽減し、眠っている間に2つの検査を終えることができます。大腸内視鏡検査の前処置として下剤を前日〜当日に服用する必要はありますが、検査自体の身体的負担は単独で行う場合と大きく変わりません。
当院では検査後にリカバリーブースでしっかり休んでいただき、状態を確認してからご帰宅いただきます。同日検査は効率よく消化管をチェックできるため、特に健康診断で便潜血陽性となった方や、胃部症状と大腸症状を同時に抱える方に適しています。
胃と大腸のどちらを先に検査するのですか?
当院では、「大腸内視鏡 → 胃内視鏡」の順で行います。大腸内視鏡で鎮静剤を使用した場合、その鎮静が持続している間に胃内視鏡検査へスムーズに移行できます。これは患者様の負担を減らすだけでなく、検査全体を安全かつ効率よく進めることにも繋がります。
同日検査でポリープが見つかった場合、その場で切除しても大丈夫ですか?
大半の大腸ポリープは同日の検査中に切除が行えます。当院では日帰りポリープ切除に必要なスタッフ内視鏡設備を常備し、対応できるように備えています。切除後は出血などの合併症の有無を確認するため、院内で一定時間お休みいただきます。大きなポリープや特殊な切除法が必要な場合は、後日改めて治療日を設定することもありますが、多くの患者様は同日の切除で完結します。検査から治療まで一度に終わることで、来院回数を減らし、時間的・身体的負担を最小限に抑えることができます。
胃・大腸を同日に受ける場合、前日の食事や準備はどうなりますか?
前日の食事は、大腸内視鏡検査に合わせて繊維の少ない消化の良い食事(うどん・白米・白身魚など)にしていただきます。夕食は21時頃までに済ませ、その後は水分のみ可能です。当日は大腸内視鏡検査に必要な下剤の服用を行いながら来院していただきます。

